どどんとふ:「諏佐佳典」がログインしました。
どどんとふ:「若松孝輔」がログインしました。
どどんとふ:「桜井良」がログインしました。
どどんとふ:「桃井さつき」がログインしました。
どどんとふ:「青峰大輝」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「KP@原澤」がログインしました。
KP@原澤:人数は揃いましたかね。では点呼開始します
KP@原澤:点呼開始!
若松孝輔:準備完了!(1/6)
諏佐佳典:準備完了!(2/6)
桜井良:準備完了!(3/6)
青峰大輝:準備完了!(4/6)
今吉翔一:準備完了!(5/6)
桃井さつき:準備完了!(6/6)
全員準備完了しましたっ!

どどんとふ:「KP@原澤」が録画を開始しました。
どどんとふ:「若松孝輔」が録画を開始しました。
KP@原澤:それではこれよりCoCセッション「迷いの蔵書」十回目を開始します。
KP@原澤:前回のあらすじ:若松君が警察に捕まるようなことをしでかした原因と思われる蔵書のルーツを辿り、過去に荒木雅子と花宮真の二人が似た被害にあっているらしいこと、日記は花宮明のものらしいことが判明しました。荒木雅子は他界していますが花宮真は獄中とはいえ存命だった為、話を聞こうと面会に来ています。
KP@原澤:さて、君たちは現在花宮真と対面しています。全員が名乗った後、「何の用だ」ときかれたところです。
KP@原澤:どうしますか?**
青峰大輝:現在時刻と、何時まで面会できる?
KP@原澤:現在時刻は二時過ぎです。面会時間は30分ぐらいが目安ですね。
桜井良:事情説明をかくしかでして、聞きたいことのメモ見せます、メモに書いていたってことで
桜井良:・その事件について自分が行ったという認識はあるのか
・明について(人物像)
・日記について知ってることはないか?
→怪しい本を明があつめてたかとか?
・明さんの乗っ取りっていう認識は花宮にあるのか
・あるのなら解除方法の手掛かりはあるのか

桜井良:↑こんな感じのことを書いたメモ
花宮真:シークレットダイス
花宮真:1d3
CthulhuV7 : (1D3) → 1

花宮真:シークレットにし忘れた(ノω;`)
花宮真:「………はぁ、」状況説明を受けて微妙な反応を示しつつもメモを見る
花宮真:「………日記、だァ?」
KP@原澤:日記という単語を目にした瞬間、あっけにとられていた花宮君がみるみる顔色を変えてこちらを睨みつけます。
花宮真:「……俺は…絶対に誘拐も強姦も殺害もやってねぇ」
花宮真:「………そうだ。全部、ヤツがやったんだ。あの怪物のせいだ。」
KP@原澤:振り絞るように、地の這うような声で、そう言います。
花宮真:「あのクソったれな日記だ、あれを読まなければおれはこんなところにブチこまれることはなかった。」
花宮真:「あの本を開きさえしなければおれは普通の人並みに幸せな人生を過ごしていたに違いないんだ」
KP@原澤:後悔しているというよりはただ過去を振り返るような、しかし確実に恨みの篭った声音で、彼は語りだします。
花宮真:「あの怪物野郎、本を抜け出してあんたの頭ン中に入ってくんだよ。何をどうしたのか知らねェがあの野郎はあの本の中に居るンだよ。」
花宮真:「そんであんたの頭ン中に入って、あんたがヤツのやりたいがままやらされた後、気が済んだら本の中に雲隠れさ。……チッ、化け物め。」
KP@原澤:忌々しげなその口調は語りを進めるにつれて怒りがぶり返したかのように荒々しくなっていきます。
花宮真:「あのクソったれな本を見つけるんだ!見つけて破壊しろ!!他の誰かが読む前に!!」
花宮真:「あれが元凶だ!あの畜生、まだ世の中に出回ってやがるんだ!!見つけて破壊しろ!!」
KP@原澤:やり直しを望むでもなく、顛末を嘆くでもなく。
KP@原澤:ただ、自らの人生を狂わせた超常的存在に対し自らも超常的な力で呪い返さんとする呪詛のように。
KP@原澤:振り絞るような叫びが、どことなく不穏な余韻をもって部屋に反響します。
KP@原澤:叫び切った後、彼はどことなく諦めたように一旦身体の力を抜きました。大声を咎めようとした看守をけだるげに見やってその視線だけで黙らせます。
桜井良:一応、明さん=怪物で解釈合ってるか確認します。
花宮真:「……それ以外に誰がいンだよ」吐き捨てるように
桜井良:「そうですよね、一応確認です」
桜井良:でこれ踏まえたうえで
桜井良:・明がそういう力を持つようになった心当たり、・日記を読んだきっかけ 聞きます
花宮真:「……」眉根を寄せ顔を顰め呟く「………内容はもう、思い出せねェ」
花宮真:「…じゃあ聞くが、テメェは肉親の残した日記を1頁も読まないまま捨てんのかよ」
桜井良:この時点であと面会時間どのくらいですか?>KP
KP@原澤:5分あるかないかです。あとひとつぐらいなら質問できるのではないですかね
桜井良:「そうですね、ごめんなさい」とりあえず悪いこと聞いたので謝ります
桜井良:それで、花宮さんの家に手掛かりが残ってると思うか?ってことと、花宮さんのおうちの入り方同時に聞きます。鍵の場所とか。
花宮真:「ンなもん知るか。冤罪で捕まってから俺は一度も帰ってねェ。……それに、あったとしてもどうせなくなってるだろ」
花宮真:「……お前ら、不法侵入でもする気なのかよ。ふはっ、ご苦労なこって」
看守:「時間です。お引き取り願います」
KP@原澤:君たちが部屋の外へ出る姿を微かに寂しそうに見やり、花宮君もまた自分の独房へと戻って行きました。
KP@原澤:では、君たちは刑務所のロビーに戻ってきました。これからどうしますか
諏佐佳典:あ、出る前に!ありがとうと絶対助ける、とだけ言っておきたい。
桜井良:僕もお礼はいっておきたいです。あと日記の件はまかされました、ってことも。
花宮真:「……」
今吉翔一:お礼と、やるだけの事はやってくるわ、と言っておくで
KP@原澤:諏佐君の言葉に虚をつかれたような表情をした花宮君でしたが、表情を歪めて、くるりと背を向けました。
KP@原澤:さて、これからどうしますか。
今吉翔一:5人で車で若松の家に向かいたい
KP@原澤:では1時間半かけて彼の家に赴きます。
KP@原澤:若松君と小堀君の家の玄関に到着しました。
KP@原澤:ノックしますか?
諏佐佳典:じゃあおれがノックします
KP@原澤:はいただいま、と声がしてドアの鍵が開けられ、小堀君が顔を出します。
小堀浩志:「おお、数日振りだな。諏佐と…皆揃ってどうしたんだ?」
諏佐佳典:「急に悪いな。若松さんが保釈されたって聞いて来たんだ」と軽く説明しとく
小堀浩志:昨日だった!
小堀浩志:「あ、ああ…」ちらと家の中を見て
小堀浩志:「若松なら家に居るよ。…あがるか?」
諏佐佳典:「ああ、悪いな。良ければお邪魔させてもらうよ。話を聞きたい」
小堀浩志:「ああ、どうぞ。青峰さん、桜井君、桃井教授、と…えっと、そちらは…」
KP@原澤:と、小堀君が今吉君を見て言葉を止めたところで、来客に気づいた若松君が奥のほうから顔を出してきます。
諏佐佳典:「今吉さん。青峰さんの知り合いで、協力してもらってる」と軽く紹介する
KP@原澤:にこやかに挨拶しようとした彼でしたが、同じく今吉君に気づき、表情が固まりました。
若松孝輔:「……っ、あ、えと……」今吉の方を見て
小堀浩志:「…ん?なんだ若松、知り合いか?」ちょっと若松の様子を心配する様子を見せながら
今吉翔一:「あー…久しぶり。…とりあえずおつかれさん。…元気にしとったかいな」とばつが悪そうに声をかける
若松孝輔:「…あー、えっと、一度接見に来た刑事さん…ですよね?……まぁ、その、元気です」少し怯えたように
小堀浩志:「刑事!」驚いたように「えっ、これはどういうことなんだ諏佐?皆で一緒に取り調べでも受けるのか?」
KP@原澤:小堀君はショックは隠せない様子ですが、あ、と思い出したように今吉君にもスリッパ等をだして「どうぞ」とリビングへ案内してくれます
諏佐佳典:「えっ!いや、個人的に協力してくれてるんだ。悪いようにはならない、とおれは思う」今吉さんと若松さんをちらっと見て小堀に言う
今吉翔一:「あぁ、あん時は世話になったわ。…ならよかったで。その、あんときは状況が状況で、色々驚かしてすまんかったな」と若松にいい 「いや、今回は取り調べをするわけやないで…ちょっと様子見にきただけや」と説明するで
小堀浩志:「よ、様子…」少々萎縮した様子で「ま、まあなにぶん二人住まいの家なんでこの人数だと少々狭くなりますが…どうぞ腰掛けてください…」
若松孝輔:「…は、はぁ」
KP@原澤:二人はすっかり面食らっている様子です。若松君が特にどうしていいかわからない様子だったので小堀君が飲み物とつまみを取りに行かせ、まず君たち五人と小堀君が席に着きます。
小堀浩志:「それで、えっと…何をきかれるんだおれ達は」
諏佐佳典:「そんな心配するようなことはないから大丈夫だ。それで…帰ってきてから若松さんの様子、どうだ?」安心させるように言って、軽く尋ねる
若松孝輔:「……わあぁ!?」がらんがらんと奥で何かひっくり返す音がする「あ、すまん小堀!心配すんな、ちょっと缶ひっくり返した…」
小堀浩志:奥に向かって「落ち着け、ゆっくりでいいから!」そして諏佐君に向き直って「いや、おれが見る限り特に変わった事はない…けど」
諏佐佳典:「けど…?」少し声のトーンを落として、続きを促すように聞く
小堀浩志:「あ、いや別に、特に変わった事はないけどそれがどうかしたのかっていう…すまん、本当に何ともないよ。やっぱりストレスは溜まってるみたいだけどひとまず保釈されて息がつけた感じだ」
KP@原澤:おそるおそるといった様子で若松君がグラスとボウルを持ってきます。流石に七人分のグラスはなかったのか、いくつかマグ等が入っていますね。
若松孝輔:「えっと、先程は失礼しました…」少し照れたように
小堀浩志:「ありがとう若松、えーとそれじゃあ俺と若松と…諏佐、マグでも構わないか?」グラスを各人に配りながら
諏佐佳典:「あ、すみません。ありがとうございます」と若松さんに言って「ああ、大丈夫だ」ってマグを受け取る
桜井良:「ありがとうございます」お礼言ってマグ受け取ります
今吉翔一:「あ、おおきになー」礼を言って受け取るわ
青峰大輝:「わざわざ悪い、ありがとな」 礼言って受け取る
桃井さつき:ありがとう、といってグラスを受け取ります。
若松孝輔:「いえ、わざわざ俺の為にすみません」全員にグラスが行き渡ったのを見て俺も席に着く
青峰大輝:「…一日ぶりだっけか、帰って来れたの」って若松に話しかける
若松孝輔:「一日…二日かな?でもなんかすごく長かったような気がするわ…」はは、と苦笑して
若松孝輔:「桜井も諏佐も、久しぶりだな」
青峰大輝:「あー、やっぱ二日とか帰れねえときついよな、ほんとお疲れ。体調とか崩してないか?」心配げに
KP@原澤:緊張はしているものの、久しぶりに後輩の顔が見れて嬉しそうです。
諏佐佳典:「お久しぶりです。ええと、お疲れさまです」
若松孝輔:「体調は大丈夫。気にかけてもらって悪いな」
桜井良:「お久しぶりです。このたびは本当にお疲れさまでした・・・」
若松孝輔:「あぁ、ありがとう」2人に向けて笑ったあと「桃井教授も、お久しぶりですね、お変わりないですか?」
青峰大輝:「いや、勝手にこっちが気にしてるだけだから。……ニュースであんなことになってるって知った時は驚いた」
若松孝輔:「やっぱりニュースになったよな…あーぁ、やだなぁ…」
小堀浩志:「まあ…若松、大丈夫…だよ、やってない、んだろ?」今吉君のほうをちらりと見つつ
若松孝輔:「やってないに決まってんだろ!」大声をあげて「…あ、すいません」はっと辺りを見回し席に着きなおす
小堀浩志:「あ…、おれこそ悪かった、疑っているわけじゃないんだ」ばつが悪そうに
諏佐佳典:「大丈夫です。おれたちみんな若松さんがやったんじゃないってわかってますから」
青峰大輝:「……やってないのに疑われたら、そりゃ気が立つのもわかるわ」大変だったなって若松に言う
小堀浩志:「皆…って、じゃあそっちの刑事さんは…?」不思議そうに
若松孝輔:「……」不安そうに今吉の顔を伺う
今吉翔一:「……まぁ、正直ワシの立場から色々はっきり言うことはできんけど…」と一呼吸おき「…ワシ自身は、やってないとおもうとる」と目は真剣そうに言う
若松孝輔:「…え、」少しキョトンとした後軽く頭を下げる「……ありがとう、ございます」
今吉翔一:「礼は言うなよ。…おもっとるけど、今のとこ何もできてへんからな。あんときはきつめに言うて、すまんかったわ」と少し悔しそうに言う
小堀浩志:「まあ、これからなんとかなるといいな。お前は人望あるからそう心配しなくて良い筈だ。こいつら、ニュース見て昨日も駆けつけてきたんだぜ」諏佐君と桜井君を指して
若松孝輔:シークレットダイス
KP@原澤:特に変わった様子はないようです
桜井良:「そういえばちょっと若松さんには謝らないとなんですが・・・」
若松孝輔:「え、まじか」驚いて
桜井良:「真犯人見つかったら、疑い晴れるかなって思って、あの、色々僕たちなりに知らべてたんですけど・・・」
桜井良:「その過程で本を一冊お借りしていました。本人の許可なくスイマセン!」
桜井良:本について話します
若松孝輔:シークレットダイス
若松孝輔:「……それってもしかして、あの分厚い……」1つの可能性に行き当たり
KP@原澤:若松君が小堀君のほうをみやると、小堀君はふいと目をそらします。
若松孝輔:「…今日言ってた”知り合い”ってまさか」小堀に聞く
諏佐佳典:「そう、その本、おれたちが無理言って小堀に貸してもらったんです。すみません」
若松孝輔:「読んでないよな!?」全員を見回して必死な様子で
青峰大輝:「読んでねえけど…何かあるのか?」
今吉翔一:首を振って否定するで
諏佐佳典:「まだ誰も読んでないです。…良ければ内容教えてもらえませんか?」
桜井良:「中身は読んでないです。時間もなかったので・・・。内容って覚えてますか?」質問します
若松孝輔:「あ、よ、読んでないならいいんだ」ほっと胸をなで下ろし
若松孝輔:シークレットダイス
若松孝輔:「内容は…、申し訳ないが思い出せない」すまなそうに顔を伏せ
小堀浩志:「おい…、な、内容思い出せないのにそんなに読むの心配するって…大丈夫か、若松?」
若松孝輔:「……いや、うん。大丈夫」
桜井良:皆で若松さんに心理学振りたいです
SK@若松:シークレットダイス
SK@若松:シークレットダイス
SK@若松:シークレットダイス
SK@若松:シークレットダイス
SK@若松:シークレットダイス
SK@若松:………
KP@原澤:全員、若松君が嘘をついていないように感じます。
今吉君以外の皆は、加えて「本の内容が思い出せない」事について心底申し訳なさそうだと感じました。

桜井良:「スイマセン無理に聞いてしまって・・・」まず謝ります
桜井良:「そういえば、若松さんってこの本のどんなところに興味持ったんですか?表紙だけじゃどんな本なのかわからなくて」こう、世間話みたいな感じで質問します
若松孝輔:「伝記とか、最近読むのにハマってたんだよ。小堀からも色々借りたりしてたし。ぱらって見た限り日記みたいだったから…ちゃんと読んでみようと思ったんだよ」
青峰大輝:「結構な分厚さだったし、読み応えはありそうだよな、確かに」
桜井良:「そうなんですね!これ日記だったんですねー…」と相槌うっておきます。
諏佐佳典:「でも、読まない方がいいんですね……」と呟く
若松孝輔:「……俺の二の舞踏みたくなかったらな」苦々しい顔で
小堀浩志:「は?え、え…?」戸惑った様子で
KP@原澤:シークレットダイス
KP@原澤:シークレットダイス
若松孝輔:「…というかもうこれ、誰の目にも届かないところに置いちゃってくれよ」
小堀浩志:「おいおい、何だよ皆揃って、本を読んだら犯罪やらかすみたいな…嘘だろ…」青ざめて呟く
若松孝輔:「………」肯定も否定もせず俯いて黙ってる
青峰大輝:若松の様子見て「……調べてるうちに、色々とわかったんだよ。嫌な話だよな、全く」溜息つきながら
若松孝輔:「そうか……小堀」動揺している小堀の背中に優しく手を置いて「後でちゃんと説明する。お前は自分の部屋に戻ってろ」
小堀浩志:「え、あ、ああ…一人で大丈夫か、若松」戸惑いながらも立ち上がる
若松孝輔:「……あぁ、大丈夫だ」安心させるように笑ってみせて
小堀浩志:「そうか。じゃあ…悪い、ちょっとおれは席を外させてもらうよ…何かあったら呼んでくれ」どこか疲れた様子で部屋に入って行く
KP@原澤:では、今日はここまでです。次回は若松君との対談からはじめましょう。
KP@原澤:おつかれさまでした。
どどんとふ:「若松孝輔」の録画が終了しました。
どどんとふ:「KP@原澤」の録画が終了しました。
今吉翔一:おつかれさんー
青峰大輝:おつかれ
桜井良:お疲れ様でしたー!色々ごめんさいそしてありがとうございます・・・
若松孝輔:お疲れさま!やっと俺ちゃんといっぱい喋った…!
諏佐佳典:お疲れさま