KP@原澤:---------------------------------------------------------------------------------
KP@原澤:桃井さん。君は目の前の怪物とどうにか戦おうとしていたところで、必死でその動きを目で追っていた筈が、急に辺りが真っ暗になっていることに気付きます。
KP@原澤:辺りを見回そうとしても、視界が変わる気配はありません。それどころか、首を回した感覚も、ありません。
KP@原澤:金縛りとは違い、身体の感覚が丸ごと、存在していないのです。
KP@原澤:さて、桃井さん、1/1D6のSANチェックです。
桃井さつき:1d100<=35 SAN
CthulhuV7 : (1D100<=35) → 5 → 決定的成功/スペシャル

KP@原澤:お、おおおめでとうございます。SAN減少は1のみです。
KP@原澤:君は、不思議な空間に漂っています。ぼんやり、視覚よりもただ脳が理解しているような感覚で、今外で起こっていることが感知できます。
KP@原澤:君は、どうやら抱えられているらしく、今吉君や諏佐君、そして君の肉体自身に囲まれていることがわかります。どうやら、今の自分は先ほどまで自分が狙っていた本らしい。
KP@原澤:君自身が高笑いしている様子がわかり、更に今吉君が押さえようとしてからぶりました。
KP@原澤:メインの描写は君はきちんと把握できますよ。
桃井さつき:「・・・あれ?え?・・・え?」
KP@原澤:ふわりと、身体が浮く感覚がしました。
KP@原澤:妙です。今、自分には身体らしい身体は、感覚器官を備えた身体はないはずなのに。
KP@原澤:それと同時に、身体を捻ったような痛みを感じます。
KP@原澤:痛みを感じるような身体はなかったはずなのに。
KP@原澤:そうして、君ははっと気がつきます。
KP@原澤:どうぞ、メインタブへ戻ってください。おつかれさまでした。